これまでの経歴より「これからどうしたいか?」そのための行動と意識改革
- 広告第1本部
- 第1本部部長
- 田中 諭
- 2018年1月1日 中途入社
PROFILE
- 20歳から30歳までの間を美容師として従事。
30歳よりキャリアチェンジを経て、Web業界に従事。
中小企業向けにITパッケージ導入の営業を経験。
その後、前職において現役員陣とともに、Webソリューション営業を経験。
2018年1月より現職に至る。
30歳での大きな転換期→営業職への挑戦。
私は元々、学校卒業後に美容師として10年ほど働いていました。
その後、自身を見つめなおし、30歳で営業の仕事したいという考えから、
中小企業のソリューションを行う企業にて、ポータルサイト運用の営業を約2年ほど営業に従事。
この時に営業の基礎を学び現役員陣が勤務していた会社にて広告運用の営業と運営業務に携わりました。
ソリューション営業のやりがい(モノ売りとは違う難しさ)
前職で営業職の基礎を学んだとはいえ、私は広告の知識が豊富だったわけではありません。
文字通り前職と比較して「ソリューション営業の難しさ」を実感しました。
「クライアントの収益増加・課題解決のために何が必要か?」最初の1年間は試行錯誤の連続でしたが、次第にモノ売りとは違う大きなやりがい、そしてクライアントの成果が上がったときの喜びを実感出来るようになりました。
そして、現役員陣のビジョンや思考に共感していたこともあり。2018年1月より現職に携わっています。
異業種から転職した自分だからこそ、同じ境遇のメンバーの気持ちはよくわかる。
そしてひとりひとりが事業主としての責任感を持った組織の強さ。
私は現在管理職に従事する中で、課員のマネジメント業務に従事してますが、弊社では異業種出身の方をはじめとして、現在は少数精鋭ながらも活躍するメンバーが増えています。
私自身美容師からの転職ということで、異業種から転職してきた人間の気持ちはよくわかります。
だからこそ営業の基礎を作るための土台作り、そしてその基礎を発展させるための経験をメンバーに伝えることができることは自分の強みだと考えています。
今後は文字通り責任感と前向きさを持ち併せたメンバーと、切磋琢磨しながらメンバーには「自分が事業主」である使命感をもってもらうなかで大きな裁量を与え、強い組織づくりを推進していきたいと考えております。